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糀屋
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糀屋の「米こうじ」と「米こうじパウダー」

米に咲く花と書いて『糀』。日本で生まれた漢字です。
味噌、醤油、甘酒はこの糀から始まります。
伊勢にある古い蔵で、酵素の働きを生かす低温乾燥で仕上げました。

米こうじ

300g
450円(税抜)
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【業務用】米こうじ

1Kg
1,200円(税抜)
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米こうじパウダー

100g
680円(税抜)
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【業務用】米こうじパウダー

1Kg
3,600円(税抜)
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糀屋の米こうじは大正時代の蔵で作っています。
本格的な味噌作りをはじめ、塩こうじや醤油こうじ作りにもご活用いただけます。

低温乾燥で仕上げた米こうじをパウダー状にしたものが米こうじパウダーです。料理の下ごしらえに使用したり、水を加えて甘酒を作ったり、ヨーグルトやスムージーにまぜたり、簡単に毎日のお料理にご活用いただけます。

●開封後は密封して冷蔵保存しお早めにご使用ください。

●米こうじは、温度が高くなると色や風味が変化することがありますが、品質には問題ありません。

おすすめの使い方
~米こうじ~

  • 糀味噌作りに
  • 塩こうじ、醤油こうじ作りに
  • 糀あまざけ、発酵あんこ作りに
  • こうじ漬け、べったら漬けに

~米こうじパウダー~

  • 肉や魚の下ごしらえに
     素材がやわらかくジューシーで旨味アップ!
  • お菓子作りに
     生地にまぜるともっちりとした食感に
  • いつものドレッシングやスープに加えて
     風味をそこなうことなく手軽に取り入れることができます
  • 糀あまざけ、塩こうじ作りに
     粒感のないなめらかな仕上がりに
   

おいしい 米こうじ & 米こうじパウダーレシピ

発酵の力で体にやさしく、味わい深い一品を。

こうじ味噌

【材料】

  • 乾燥米こうじ… 400g
  • 乾燥大豆……… 200g
  • 塩……………… 100g

大豆を洗って一晩水に浸ける。
(目安:約10時間)

水に浸けた大豆の水を切り、鍋に入れて大豆がひたひたになるくらいの水を入れて煮る。
(目安:大豆が指でつぶれる程度)
圧力鍋を使用する場合、10分ほど加熱。

茹でた大豆のお湯を切り、粗熱が取れたら米こうじと塩を入れて大豆を潰しながら混ぜる。
大豆の煮汁は少しとっておく。

③に大豆の煮汁を加えながら、耳たぶほどの硬さになるようにこねる。

④を団子状に丸めて、保管する容器に空気が入らないように詰める。

直射日光の当たらない場所で半年ほど発酵熟成させる。

こうじ甘酒

【材料】

  • 乾燥米こうじ… 100g
  • 米……………… 0.5合
  • 水……………… 400ml

洗った米と分量の水を鍋に入れておかゆを作る。

①で作ったおかゆの粗熱をとる。
(60℃以下)

ジッパー付きの耐熱袋に乾燥米こうじを入れ、ほぐしておく。

③に②を入れてよく混ぜる。
ジッパーの封は少し開けておく。

炊飯器の内釜に60℃のお湯を400cc程度入れ、炊飯器にセットする。炊飯器は保温モードにする。

⑤の炊飯器に④を耐熱袋のまま入れる。炊飯器の蓋は開けたまま、10時間程保温する。

つぶ感が気になる場合は、ブレンダーなどを使ってなめらかな仕上がりにすることも可能です。

保存期間は、冷蔵保存で約3日。
冷凍保存で約3ヶ月が目安です。

なめらか塩こうじ

【材料】

  • 米こうじパウダー… 30g
  • 水…………………… 60ml
  • 塩…………………… 10g

分量の水と塩をよく混ぜる。

①に米こうじパウダーを入れて、よく混ぜる

常温で1日発酵させる。

出来上がった塩こうじは、
冷蔵保存してください。